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バックヤードツアー その2
2014-01-17-Fri-01:49
バックヤードツアーも後半に突入。今度は、スタンド5階にある業務エリアをご案内します。まずは、裁決、審判放送室からご案内。
説明の様子
レース全体を見渡す場所でもあるため、競馬場の全景が見渡せます。高所恐怖症の人には怖く感じるかもしれませんね。
あらゆる角度からチェック
最前列の様子
続いて見学したのは実況室。名実況はここから生まれます。
双眼鏡は実況の必須アイテム
ゴール前の攻防も、ここで判定します
最後に見学したのは、このたび初公開となる開催執務委員長室。競馬場が一望できる場所に位置しています。

レコードタイム一覧表
開催売上も、ひと目で分かります
開催執務委員長という役職は、競馬開催における最高責任者でもあります。例えば、震災などの想定外の事象が発生した場合など、競馬開催を続行するのか、もしくは中止するのかなど、最終的な判断を下す権限を持っています。開催執務院長室は、そういったこともあり、競馬場の全景を見渡すことができる場所に位置しているというわけです。
ふだんは見ることができない競馬場の裏側、みなさんの目にはどう映ったでしょうか?以上、かけ足になりましたが、バックヤードツアーの様子でした。ご参加いただいたみなさま、寒い中、早朝からご参加いただき、ありがとうございました。



レース全体を見渡す場所でもあるため、競馬場の全景が見渡せます。高所恐怖症の人には怖く感じるかもしれませんね。




続いて見学したのは実況室。名実況はここから生まれます。



最後に見学したのは、このたび初公開となる開催執務委員長室。競馬場が一望できる場所に位置しています。





開催執務委員長という役職は、競馬開催における最高責任者でもあります。例えば、震災などの想定外の事象が発生した場合など、競馬開催を続行するのか、もしくは中止するのかなど、最終的な判断を下す権限を持っています。開催執務院長室は、そういったこともあり、競馬場の全景を見渡すことができる場所に位置しているというわけです。
ふだんは見ることができない競馬場の裏側、みなさんの目にはどう映ったでしょうか?以上、かけ足になりましたが、バックヤードツアーの様子でした。ご参加いただいたみなさま、寒い中、早朝からご参加いただき、ありがとうございました。
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