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第12回佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ
2014-01-29-Wed-02:03
2001年7月に通算7151勝の成績を残し引退した、鉄人・佐々木竹見騎手の功績を称え、2003年に創設された「佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ」も今年で12回目。JRAと地方競馬を代表する14名の騎手たちが、川崎競馬場で腕を競いました。
出場騎手の記念撮影では、佐々木竹見さんとともに、14名の出場騎手とデビュー間近の騎手候補生たちが勢揃いしました。
記念撮影の様子
第1戦は、1500m戦の「マイスターチャレンジ」。繁田健一騎手騎乗の5番人気トウカイフェスタが3/4馬身差で勝利しました。
第1戦 マイスターチャレンジ 結果
第2戦は、川崎記念と同じ距離の2100m戦「ヴィクトリーチャレンジ」。高知代表の赤岡修次騎手が騎乗する9番人気ケイエスキングオーが、1/2馬身差で勝利しました。
第2戦 ヴィクトリーチャレンジ 結果
2レースを終え、第1戦で1着、第2戦で2着となった繁田健一騎手が総合優勝。2012年に続いての佐々木竹見カップ優勝を飾りました。佐々木竹見カップで2度目の優勝は史上初となります。繁田騎手、優勝おめでとうございます。
総合2位は、第1戦で5着、第2戦で3着の的場文男騎手が、総合3位には、第1戦が14着、第2戦が1着となった高知の赤岡修次騎手でした。
第12回佐々木竹見カップ 総合成績
最後はカツマルくんも入っての記念撮影
表彰式終了後は、佐々木竹見さんと総合優勝の繁田健一騎手が、デビュー間近の騎手候補生とともに記念撮影。偉大な先輩方との記念撮影は、これからデビューする候補生たちにとって、いい思い出となったことでしょう。
騎手候補生たちとの記念撮影
出場騎手の記念撮影では、佐々木竹見さんとともに、14名の出場騎手とデビュー間近の騎手候補生たちが勢揃いしました。

第1戦は、1500m戦の「マイスターチャレンジ」。繁田健一騎手騎乗の5番人気トウカイフェスタが3/4馬身差で勝利しました。

第2戦は、川崎記念と同じ距離の2100m戦「ヴィクトリーチャレンジ」。高知代表の赤岡修次騎手が騎乗する9番人気ケイエスキングオーが、1/2馬身差で勝利しました。

2レースを終え、第1戦で1着、第2戦で2着となった繁田健一騎手が総合優勝。2012年に続いての佐々木竹見カップ優勝を飾りました。佐々木竹見カップで2度目の優勝は史上初となります。繁田騎手、優勝おめでとうございます。
総合2位は、第1戦で5着、第2戦で3着の的場文男騎手が、総合3位には、第1戦が14着、第2戦が1着となった高知の赤岡修次騎手でした。
第12回佐々木竹見カップ 総合成績


表彰式終了後は、佐々木竹見さんと総合優勝の繁田健一騎手が、デビュー間近の騎手候補生とともに記念撮影。偉大な先輩方との記念撮影は、これからデビューする候補生たちにとって、いい思い出となったことでしょう。

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