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第60回エンプレス杯(JonⅡ)
2014-03-07-Fri-02:32
今年で60回目を迎えたエンプレス杯。今年は、JRA4頭、南関東6頭、笠松から3頭の13頭で行なわれました。
レースを引っ張ったのは、昨年の2着馬エミーズパラダイス。昨年同様、主導権を握ります。
1周目のゴール前
逃げるエミーズパラダイスでしたが、ワイルドフラッパーに早めに捕らえられる苦しい展開。2周目の3コーナーに入る頃にはワイルドフラッパーが先頭に。直線に入ると後続との差は広がる一方で、2着に2.2秒の大差をつけて優勝しました。
第60回エンプレス杯(JpnⅡ) 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
口取り
表彰式
勝利ジョッキーの、クリスチャン・デムーロ騎手
磯山さやかさんも、これが最後のお仕事となりました。
今回が引退レースとなった、船橋のクラーベセクレタ。勝利で有終の美を飾ることはできませんでしたが、地方馬最先着の4着と意地を見せました。道営所属時を含めると、獲得した重賞タイトルは11個。川崎では、2011年のロジータ記念(SⅠ)と、2012年のスパーキングサマーカップ(SⅢ)を制しています。これからは母として、母を彷彿とさせてくる仔を競馬場に送り出してほしいですね。
エンプレス杯でのクラーベセクレタ
エンプレス杯といえば、「キヨフジ記念」のサブタイトルがついていますが、そのキヨフジに騎乗していたのが、川崎の八木正雄調教師。今年のエンプレス杯には、八木正雄調教師の息子の八木仁調教師の管理馬、ハクシュウベリーが出走しました。
ハクシュウベリー
レースを引っ張ったのは、昨年の2着馬エミーズパラダイス。昨年同様、主導権を握ります。


逃げるエミーズパラダイスでしたが、ワイルドフラッパーに早めに捕らえられる苦しい展開。2周目の3コーナーに入る頃にはワイルドフラッパーが先頭に。直線に入ると後続との差は広がる一方で、2着に2.2秒の大差をつけて優勝しました。


関係者のみなさま、おめでとうございます。






今回が引退レースとなった、船橋のクラーベセクレタ。勝利で有終の美を飾ることはできませんでしたが、地方馬最先着の4着と意地を見せました。道営所属時を含めると、獲得した重賞タイトルは11個。川崎では、2011年のロジータ記念(SⅠ)と、2012年のスパーキングサマーカップ(SⅢ)を制しています。これからは母として、母を彷彿とさせてくる仔を競馬場に送り出してほしいですね。

エンプレス杯といえば、「キヨフジ記念」のサブタイトルがついていますが、そのキヨフジに騎乗していたのが、川崎の八木正雄調教師。今年のエンプレス杯には、八木正雄調教師の息子の八木仁調教師の管理馬、ハクシュウベリーが出走しました。


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