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コテキタイ引退セレモニー
2014-03-10-Mon-01:30



今開催最終日の3月6日、第8レース終了後、4日の東京中日スポーツ弥生杯を最後に引退することになったコテキタイの引退セレモニーが行われました。


2011年5月にホッカイドウ競馬でデビューし、同年11月川崎競馬に転入してきたコテキタイですが、これまでの通算成績は、28戦5勝。重賞は、2012年の桜花賞(SI)を制しています。
引退セレモニーでは、関係者のみなさまから思い出やメッセージなどを語っていただきました。


内田勝義調教師
内田勝義調教師コメント
(ビジョンに流された2012年桜花賞を見ながら)「こうしてあらためて見るとスタートが速いよね。うまく自分のスピードを生かせるといい競馬をしてくれた」
セレモニーでは関係者に花束が進呈されたほか、ファンの方からコテキタイへにんじんが進呈されました。



セレモニーの終了後は、さっそく馬房でニンジンをいただきました。



コテキタイ号、3年間お疲れ様でした。
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