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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

第65回全日本2歳優駿(JpnⅠ)

2014-12-19-Fri-01:56
今年はJRA5頭、南関東5頭のほか、他地区からは、北海道3頭、金沢1頭が参戦し、フルゲートで行われた「全日本2歳優駿」。川崎競馬では、最も歴史の古い重賞でもあります。

 JRA勢とラッキープリンスが先行集団を形成し、レースは進みますが、4コーナーから直線に入る頃には、JRA勢の優勝争いに。最後は、先行集団を見ながらレースを進めたJRAのディアドムスが抜け出し、食い下がるタップザットを半馬身抑えて優勝。

  レース 1_1_1 レース_1_1 第65回全日本2歳優駿(JpnⅠ) 結果

  口取り 1_1 口取り 3_1 口取り

 関係者のみなさま、おめでとうございます。

  表彰式_1 表彰式:記念撮影_1 表彰式

 鞍上の三浦皇成騎手は、中央・地方競馬を通じて、初のJpnⅠタイトルを手にしました。表彰式では、うれしさいっぱいの表情でインタビューに答えていました。

  表彰式:三浦皇成騎手_1 三浦皇成騎手

 誘導馬は、この時期恒例のサンタクロースバージョン。3頭による豪華競演での誘導でした。

  EN4A3024_1.jpg 誘導馬3頭による本馬場入場

 今年は、JRA勢が上位を独占する結果となった全日本2歳優駿。来年は、地方勢に奮起してほしいですね。
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