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第64回川崎記念(JpnⅠ)
2015-01-28-Wed-23:43
今年で64回目を迎える川崎記念。川崎競馬の重賞の中では、全日本2歳優駿に次いで、歴史のある重賞です。今年はJRA5頭、南関東5頭、笠松と高知からそれぞれ1頭ずつが参戦し、12頭立てで行われました。
スタートして先手を奪ったのは昨年のNAR年度代表馬のサミットストーンでしたが、1周目の直線でランフォルセがサミットストーンを交わし先頭に立ち、レースを引っ張ります。
1周目のゴール前
2周目の3コーナーでランフォルセが後退し、4コーナーでサミットストーンが先頭に立つも、圧倒的1番人気のホッコータルマエとカゼノコが直後まで上がってきたところで直線へ。そのまま粘りこみを図るサミットストーンでしたが、ホッコータルマエが直線半ばで先頭に立ち、カゼノコも追いすがります。最後は、ホッコータルマエがカゼノコを突き放し、3/4馬身差で優勝。昨年に続き、連覇達成となりました。3着にはサミットストーン、4着にはハッピースプリントが入線しました。
第64回川崎記念(JpnⅠ) 結果
連覇達成を労う幸騎手
ホッコータルマエは8つめのJpnⅠタイトル
勝利ジョッキーインタビューでは、「今年も世界に挑戦したい。」と力強く語った幸騎手。日本代表として、さらなる舞台での活躍を期待したいですね。
勝利ジョッキーの幸英明騎手
関係者のみなさま、連覇達成おめでとうございます。

スタートして先手を奪ったのは昨年のNAR年度代表馬のサミットストーンでしたが、1周目の直線でランフォルセがサミットストーンを交わし先頭に立ち、レースを引っ張ります。


2周目の3コーナーでランフォルセが後退し、4コーナーでサミットストーンが先頭に立つも、圧倒的1番人気のホッコータルマエとカゼノコが直後まで上がってきたところで直線へ。そのまま粘りこみを図るサミットストーンでしたが、ホッコータルマエが直線半ばで先頭に立ち、カゼノコも追いすがります。最後は、ホッコータルマエがカゼノコを突き放し、3/4馬身差で優勝。昨年に続き、連覇達成となりました。3着にはサミットストーン、4着にはハッピースプリントが入線しました。




勝利ジョッキーインタビューでは、「今年も世界に挑戦したい。」と力強く語った幸騎手。日本代表として、さらなる舞台での活躍を期待したいですね。

関係者のみなさま、連覇達成おめでとうございます。


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