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第12回スパーキングサマーカップ(SⅢ)
2015-08-21-Fri-02:19
今年で12回目を迎えるスパーキングサマーカップ(SⅢ)。1着馬には、10月に船橋競馬場で行われる、「日本テレビ盃(JpnⅡ)」の優先出走権が与えられます。
2007年に地方競馬全国交流となってから今年で9回目を迎えるスパーキングサマーカップですが、他地区所属馬でこの競走を制したのは、2009年のマルヨフェニックス[笠松]のみ。今年は、岩手から2頭、高知から1頭の計3頭が参戦し、南関東所属馬9頭との12頭立てで行われました。
本馬場入場での誘導馬
スタートは、トーセンアドミラルが先頭に立とうとするところを、ブルーチッパーがこれを制しハナへ。ケイアイレオーネ、ポイントプラスがこれに続く展開で1コーナーへと向かいます。道中は縦長のばらけた展開で進み、ブルーチッパーとケイアイレオーネが馬体を併せる形で直線へ。直線に入るとこの2頭が後続を引き離し、ゴールまで一騎打ちとなりますが、最後は盛り返したブルーチッパーがケイアイレオーネをハナ差抑え、南関東転入初戦で初重賞制覇を飾りました。
画像協力:佐々木 光 様
第12回スパーキングサマーカップ(SⅢ) 結果
真島大輔騎手は、芙蓉賞に続いての勝利
関係者のみなさま、おめでとうございます
2007年に地方競馬全国交流となってから今年で9回目を迎えるスパーキングサマーカップですが、他地区所属馬でこの競走を制したのは、2009年のマルヨフェニックス[笠松]のみ。今年は、岩手から2頭、高知から1頭の計3頭が参戦し、南関東所属馬9頭との12頭立てで行われました。

スタートは、トーセンアドミラルが先頭に立とうとするところを、ブルーチッパーがこれを制しハナへ。ケイアイレオーネ、ポイントプラスがこれに続く展開で1コーナーへと向かいます。道中は縦長のばらけた展開で進み、ブルーチッパーとケイアイレオーネが馬体を併せる形で直線へ。直線に入るとこの2頭が後続を引き離し、ゴールまで一騎打ちとなりますが、最後は盛り返したブルーチッパーがケイアイレオーネをハナ差抑え、南関東転入初戦で初重賞制覇を飾りました。


第12回スパーキングサマーカップ(SⅢ) 結果


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