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アスカリーブル引退 繁殖入り
2016-01-28-Thu-02:55
アスカリーブルが引退することになりました。園田でデビューし、デビューから4連勝で園田プリンセスカップを制覇。その後は南関東に移籍し、東京プリンセス賞、関東オークス、黒潮盃、戸塚記念と重賞4連勝を飾るなど大活躍。引退するまで、重賞7勝(園田時代を含む)を挙げました。
2012年 関東オークス(JpnⅡ)
2012年 戸塚記念(SⅡ)
川崎には2015年2月に移籍。今回の川崎記念がラストランとなりました。
パドック & 返し馬
レース1周目(画像協力:若松 亮太 様)
最後のゴールの様子
アスカリーブルとのコンビで関東オークス、東京プリンセス賞、戸塚記念、黒潮盃を制し、ラストランの手綱を取ったのは今野忠成騎手。「良いときと比べると、自分からいこうとするところもなく気分が乗ってない感じでした。追ってからも伸び脚はなかった。スイッチが切れてしまったのかもしれませんね。繁殖に上がると聞いているので、良い仔を出してほしいです。」とねぎらい、今度は母としての期待をふくらませていました。


川崎には2015年2月に移籍。今回の川崎記念がラストランとなりました。




アスカリーブルとのコンビで関東オークス、東京プリンセス賞、戸塚記念、黒潮盃を制し、ラストランの手綱を取ったのは今野忠成騎手。「良いときと比べると、自分からいこうとするところもなく気分が乗ってない感じでした。追ってからも伸び脚はなかった。スイッチが切れてしまったのかもしれませんね。繁殖に上がると聞いているので、良い仔を出してほしいです。」とねぎらい、今度は母としての期待をふくらませていました。
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