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ディラクエ川崎馬として再出発
2007-12-24-Mon-14:14

北海道競馬所属として全日本2歳優駿に出走したディラクエ。
勝ち馬をわずかに捕らえることができずに2着という結果になりましたが、向正面から一気に仕掛けるインパクトあるレース内容で強烈アピール。
「レース後には社台ファームの山元トレセンに移動し、リフレッシュしてから1月下旬には小向の厩舎に入厩する予定」
と内田勝義調教師。

「どこで仕掛けるか難しい馬。全日本2歳優駿では4コーナーいったん勝ち馬に迫っただけに悔しくてたまらないが、ものスゴい脚だったでしょ。このあと手が離れてしまうのは残念だけど南関東の人にディラクエの力を十分印象づけるレースはできたんじゃないかな」
と主戦だった山口竜一ジョッキーは語ってくれました。
今後ディラクエは川崎に移籍して内田厩舎の所属馬として南関東クラシックに参入することになります。
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