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準重賞 JRA交流 ’16スパーキングナイトチャレンジ
2016-06-17-Fri-00:08
開催2日目のメインレースは、準重賞の「’16スパーキングナイトチャレンジ」。1着馬(地方競馬所属馬に限る)には、8月24日に行われるスパーキングサマーカップ(SⅢ)の優先出走権が与えられます。
今年は、JRA所属馬7頭、南関東所属馬の7頭のフルゲートで行われ、JRAのピッツネイルには藤田菜七子騎手が騎乗しました。
レースを制したのは、JRAのグランフィデリオ。後方からの競馬でしたが、3コーナーから動き出し、直線に入るころには先行集団の直後まで進出。直線に入ると一気の伸びで先行する馬たちをまとめて交わし、余裕の手応えでレースを制しました。なお、藤田菜七子騎手騎乗のピッツネイルは5着でした。
準重賞 ’16スパーキングナイトチャレンジ 結果
勝利ジョッキーは内田博幸騎手
内田博幸騎手 コメント
「ありがとうございます。いつも後ろから行っている馬で、常に36秒という上がりの脚を使えていますが、あまり前に行ってしまうとその脚を使えなくなるので、ここは(ゲートを)出て、無理やり下げずにジーッと我慢して1~2コーナーは無理のない様、外を回らず、3~4コーナーは大外を回っても仕方ないなと思っていました。前の馬達が速いペースだったのでラッキーだったかなと思います。
(元地元の南関東でファンの皆様も内田騎手の騎乗を楽しみにしてたくさん集まってくださいました。ぜひファンの皆様にも一言お願い致します。)
いや、元地元ではなく、まだ地元です。なかなか南関東で騎乗する機会が少なくて、かつ、競馬は戸崎さん達が頑張っているので、僕もその後を、少しでも皆さんの顔を見られるように結果を出したいと思っています。今日はこのように結果が出せて、馬と厩舎関係者の方に感謝しております。」
「元地元ではなく、まだ地元です。」と答えた時、場内からは拍手が起こりました。うれしい心意気ですね。
関係者のみなさま、おめでとうございます。
今年は、JRA所属馬7頭、南関東所属馬の7頭のフルゲートで行われ、JRAのピッツネイルには藤田菜七子騎手が騎乗しました。
レースを制したのは、JRAのグランフィデリオ。後方からの競馬でしたが、3コーナーから動き出し、直線に入るころには先行集団の直後まで進出。直線に入ると一気の伸びで先行する馬たちをまとめて交わし、余裕の手応えでレースを制しました。なお、藤田菜七子騎手騎乗のピッツネイルは5着でした。


内田博幸騎手 コメント
「ありがとうございます。いつも後ろから行っている馬で、常に36秒という上がりの脚を使えていますが、あまり前に行ってしまうとその脚を使えなくなるので、ここは(ゲートを)出て、無理やり下げずにジーッと我慢して1~2コーナーは無理のない様、外を回らず、3~4コーナーは大外を回っても仕方ないなと思っていました。前の馬達が速いペースだったのでラッキーだったかなと思います。
(元地元の南関東でファンの皆様も内田騎手の騎乗を楽しみにしてたくさん集まってくださいました。ぜひファンの皆様にも一言お願い致します。)
いや、元地元ではなく、まだ地元です。なかなか南関東で騎乗する機会が少なくて、かつ、競馬は戸崎さん達が頑張っているので、僕もその後を、少しでも皆さんの顔を見られるように結果を出したいと思っています。今日はこのように結果が出せて、馬と厩舎関係者の方に感謝しております。」
「元地元ではなく、まだ地元です。」と答えた時、場内からは拍手が起こりました。うれしい心意気ですね。

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