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第52回関東オークス(JpnⅡ)
2016-06-17-Fri-02:40
今年で52回目を迎える関東オークス(JpnⅡ)。近年はJRA勢が優勢で、過去5年を振り返ってみると、地方馬の優勝は2012年のアスカリーブルのみとなっています。今年は、JRA4頭、南関東7頭、笠松2頭、高知1頭の計14頭で行われました。
アルセナーレとエメンタールベルンが引っ張り、道中は大きく縦に長い展開となったレース。前を行く2頭を見ながら先行集団でレースを進めた2番人気のタイニーダンサーが、直線でアルセナーレを捕えて先頭に立つと、後続に2馬身半の差をつけ、危なげない勝利で優勝。昨年のNAR最優秀2歳牝馬で、JRA移籍後、今回が3戦目の同馬。移籍後初勝利がダートグレード制覇となりました。
1周目のゴール前
第52回関東オークス(JpnⅡ) 結果
移籍後初勝利が、ダートグレード競走制覇
口取り
勝利ジョッキーは戸崎圭太騎手
生産者は、コテキタイ、イチリュウ、モダンウーマンなどでおなじみのグランド牧場。関係者のみなさま、おめでとうございます。

今年の関東オークスは売上面でも好調で、昨年塗り替えた同競走の売得金額のレコードを更新しました。
売得金レコードの更新について(川崎競馬HP)
アルセナーレとエメンタールベルンが引っ張り、道中は大きく縦に長い展開となったレース。前を行く2頭を見ながら先行集団でレースを進めた2番人気のタイニーダンサーが、直線でアルセナーレを捕えて先頭に立つと、後続に2馬身半の差をつけ、危なげない勝利で優勝。昨年のNAR最優秀2歳牝馬で、JRA移籍後、今回が3戦目の同馬。移籍後初勝利がダートグレード制覇となりました。







生産者は、コテキタイ、イチリュウ、モダンウーマンなどでおなじみのグランド牧場。関係者のみなさま、おめでとうございます。



今年の関東オークスは売上面でも好調で、昨年塗り替えた同競走の売得金額のレコードを更新しました。
売得金レコードの更新について(川崎競馬HP)
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