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武井榮一調教師が引退

2016-07-31-Sun-19:21
川崎記念馬エスプリシーズや東京ダービー優勝ビービートルネードを手がけた武井栄一調教師(70歳)が本日7月31日をもって引退することになりました。
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※画像をクリックすると大きくなります。
父の故・武井歌次調教師の元で19歳で厩務員となり、途中2年間のサラリーマン生活を経験したのち、調教師補佐から調教師へ。
昭和59年に開業以来、重賞15勝を含む679勝を挙げています。
「素晴らしいオーナー達との出会いがあって東京ダービーも勝つことができたし、12馬房だけで川崎のトップを獲ったこともあったね。川崎記念を勝ったテツリュウなど中央からの移籍馬を次々に再生させた親父も引退は70歳だったし、俺も早めに区切りを付けることにしたよ」とやりきった清々しい表情。
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ラスト出走になったのは7月28日の11Rヴァイタルプリンス。
レース終了後にはご家族や関係者、さらには武井榮一厩舎所属時代に東京ダービーを優勝し引退後は川崎競馬の誘導馬として活躍しているビービートルネードや手綱を取った町田直希騎手、最後の所属騎手となった田中涼騎手、ラストランに騎乗した金子正彦騎手らに囲まれて写真撮影。
心温まる引退セレモニーが行われました。
なお、武井榮一調教師の引退に伴い、所属の田中涼騎手は河津裕昭厩舎へと所属変更になります。
〔武井榮一(たけい・えいいち)調教師〕
生年月日  昭和20年11月18日
初出走   昭和59年6月11日 キヨウエイセイジ
初勝利   昭和59年7月29日 ホーワヤマト
重賞勝利
平成2年10月10日 第1回ターフチャンピオンシップ ユニオンリーダー
平成14年12月4日 第16回東京湾カップ(G3) エスプリシーズ
平成15年2月4日 第48回船橋記念(G3) エスプリシーズ
平成15年12月3日 第3回ローレル賞(G3) ビービーバーニング
平成15年12月10日 第7回京成盃グランドマイラーズ(G3) エスプリシーズ平成15年12月30日 第27回東京2歳優駿牝馬(G1) ビービーバーニング
平成16年1月2日 第40回報知オールスターカップ(G3) エスプリシーズ
平成16年2月4日 第53回川崎記念(GⅠ) エスプリシーズ
平成16年10月6日 第4回鎌倉記念(G3) エスプリフェザント
平成18年6月7日 第52回東京ダービー(G1) ビービートルネード
平成18年7月21日 第3回スパーキングサマーカップ(G3) イシノダンシング
平成18年9月27日 第35回戸塚記念(G3) ビービートルネード
平成19年1月3日 第43回報知オールスターカップ(G3) ビービートルネード
平成19年10月10日 第6回鎌倉記念(SⅢ) ヴァイタルシーズ
平成19年11月28日 第40回ハイセイコー記念(SⅡ) ヴァイタルシーズ
生涯成績   5,104戦 679勝
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