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第53回報知オールスターカップ(SⅢ)
2017-01-04-Wed-00:12
2017年の南関東競馬で最初の重賞となる、報知オールスターカップ(SⅢ)。
優勝馬には、川崎記念とダイオライト記念の優先出走権が与えられます。
2004年から地方競馬全国交流競走となり、2007年から2100mで行われている報知オールスターカップ。今年は、金沢から2頭、岩手と高知から各1頭が参戦しました。
金沢から出走した古豪のジャングルスマイルは、明けて11歳。今回で、報知オールスターカップは5度目の出走でした。
ジャングルスマイル
最終的に1番人気の支持を集めたのは、ケイアイレオーネ。
ムサシキングオーとサミットストーンが引っ張る展開でレースは進みます。
1周目のゴール前
向正面に入ってからもこの2頭が引っ張りますが、3コーナーに入ると、前を見る形でレースを進めたケイアイレオーネが進出。
4コーナーでムサシキングオーに並びかけると、直線で先頭に躍り出ます。そのまま先頭に立ったケイアイレオーネ、最後は押し切って優勝。南関東転入後、重賞2勝目を挙げました。
2着には、後方から追い上げたクラージュドールが入線。
なお、最後の直線で故障し、競走を中止したサミットストーンは、右前肢跛行との診断でした。
第53回報知オールスターカップ(SⅢ) 結果
ケイアイレオーネは、南関東転入後、大井記念(SⅡ)に続き重賞2勝目。

的場文男騎手は、自身の持つ最高齢重賞勝利記録を更新。
これで37年連続で重賞制覇となりました。年明けから幸先のいいスタートになりましたね。

関係者のみなさま、おめでとうございます。

なお、今年の報知オールスターカップは、同競走の売得金額のレコードを更新。
また、同競走施行日における1日あたりの売得金レコードを更新しました。
報知オールスターカップ競走の売得金レコードの更新について
この日は、川崎競馬イメージキャラクターの谷桃子さんをゲストに迎え、スペシャルトークショーを開催。
JBCが行われた昨年の川崎競馬を振り返っていただいたほか、報知オールスターカップの予想も披露していただきました。
晴れ着姿で登場した、谷桃子さん
司会の山中寛アナウンサー
トークショーの様子
優勝馬には、川崎記念とダイオライト記念の優先出走権が与えられます。
2004年から地方競馬全国交流競走となり、2007年から2100mで行われている報知オールスターカップ。今年は、金沢から2頭、岩手と高知から各1頭が参戦しました。
金沢から出走した古豪のジャングルスマイルは、明けて11歳。今回で、報知オールスターカップは5度目の出走でした。


最終的に1番人気の支持を集めたのは、ケイアイレオーネ。
ムサシキングオーとサミットストーンが引っ張る展開でレースは進みます。

向正面に入ってからもこの2頭が引っ張りますが、3コーナーに入ると、前を見る形でレースを進めたケイアイレオーネが進出。
4コーナーでムサシキングオーに並びかけると、直線で先頭に躍り出ます。そのまま先頭に立ったケイアイレオーネ、最後は押し切って優勝。南関東転入後、重賞2勝目を挙げました。
2着には、後方から追い上げたクラージュドールが入線。
なお、最後の直線で故障し、競走を中止したサミットストーンは、右前肢跛行との診断でした。


ケイアイレオーネは、南関東転入後、大井記念(SⅡ)に続き重賞2勝目。


的場文男騎手は、自身の持つ最高齢重賞勝利記録を更新。
これで37年連続で重賞制覇となりました。年明けから幸先のいいスタートになりましたね。

関係者のみなさま、おめでとうございます。


なお、今年の報知オールスターカップは、同競走の売得金額のレコードを更新。
また、同競走施行日における1日あたりの売得金レコードを更新しました。
報知オールスターカップ競走の売得金レコードの更新について
この日は、川崎競馬イメージキャラクターの谷桃子さんをゲストに迎え、スペシャルトークショーを開催。
JBCが行われた昨年の川崎競馬を振り返っていただいたほか、報知オールスターカップの予想も披露していただきました。




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