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大井・第7回優駿スプリント(SII) バンドオンザランが優勝!
2017-06-28-Wed-13:30
第7回優駿スプリント。
1着馬に習志野きらっとスプリント、また1・2着馬にはアフター5スター賞への優先出走権が与えられます。
今年は2頭が競走除外となり14頭で争われ、川崎からはバンドオンザオラン、リアルファイト、ポッドジーニー、ハウマーナの4頭が参戦しました。
レースは内からアイアンハート、外からシャヒーン、マリスレーンが好スタートを決めますが、加速力でバンドオンザラン、ハッピーブーケが先頭争い。
圧倒的1番人気に推されたサブノジュニアはダッシュ今ひとつで一発ムチを入れ、なんとか中段まであがっていく形となりました。
ハッピーブーケが先頭、マークするようにバンドオンザラン。 サブノジュニアは最内の経済コースを利して4番手まであがり4角から直線勝負へ。
ハッピーブーケは直線半ばでいっぱいとなり、内からサブノジュニアが並びかけますが、バンドオンザランが力強くもう一伸び。 1馬身1/4差をつけて優勝しました。

※画像をクリックすると大きくなります。
第7回優駿スプリント 結果
口取り

表彰式
馬主:グランド牧場様、赤岡修次騎手、内田勝義厩舎

関係者の皆様おめでとうございます。

鞍上の赤岡修次騎手はこれが嬉しい南関東重賞初制覇となりました。

赤岡修次騎手コメント
「数々の良い馬を乗せて頂いて(これまで)結果を残せなかったですが、(期間限定騎乗所属で)お世話になっている内田厩舎の馬で重賞を勝てたというのが一番嬉しいです。
的場騎手騎乗の(サブノジュニア)は前回相当強かったので、調教師からは5着に入れればいいよという事だったので、自分はもう落ち着いて行く馬がいたら行かせて、行く馬がいなかったら行ってもよいかと思っていました。
思っていたより外の馬が引っ掛かり気味に行っていたので逆にこちらは冷静にレースを運べました。
(直線で)的場騎手の馬が内から来ているとは全然気づかなかったです…笑 外から来ると思っていたので、来ないなぁと思って最後(外から来た馬を見たら)全然違う馬でした。
自分が気を抜くと(馬も)気を抜いてしまいそうなタイプの馬なので、とにかく馬と会話しながら乗っていました。
(この馬は)ちょっとかかる癖があったので今回ハミを変えるとすごく折り合いがついて頼りない感じもしましたが、直線で1回押すとすごい手応えだったので折り合いがついて最後走る気になっているんだなと感じました。
本当に相当な回数、南関東の重賞に乗せて頂きましたが、2着3着が多くて惜しい所で負けたり大本命で負けたり、なかなか勝てなかったんですけど今日勝てて良かったです。ありがとうございました。」
優勝:バンドオンザラン

8着:リアルファイト

9着:ポッドジーニー

12着:ハウマーナ

1着馬に習志野きらっとスプリント、また1・2着馬にはアフター5スター賞への優先出走権が与えられます。
今年は2頭が競走除外となり14頭で争われ、川崎からはバンドオンザオラン、リアルファイト、ポッドジーニー、ハウマーナの4頭が参戦しました。
レースは内からアイアンハート、外からシャヒーン、マリスレーンが好スタートを決めますが、加速力でバンドオンザラン、ハッピーブーケが先頭争い。
圧倒的1番人気に推されたサブノジュニアはダッシュ今ひとつで一発ムチを入れ、なんとか中段まであがっていく形となりました。
ハッピーブーケが先頭、マークするようにバンドオンザラン。 サブノジュニアは最内の経済コースを利して4番手まであがり4角から直線勝負へ。
ハッピーブーケは直線半ばでいっぱいとなり、内からサブノジュニアが並びかけますが、バンドオンザランが力強くもう一伸び。 1馬身1/4差をつけて優勝しました。

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第7回優駿スプリント 結果
口取り


表彰式
馬主:グランド牧場様、赤岡修次騎手、内田勝義厩舎





関係者の皆様おめでとうございます。


鞍上の赤岡修次騎手はこれが嬉しい南関東重賞初制覇となりました。

赤岡修次騎手コメント
「数々の良い馬を乗せて頂いて(これまで)結果を残せなかったですが、(期間限定騎乗所属で)お世話になっている内田厩舎の馬で重賞を勝てたというのが一番嬉しいです。
的場騎手騎乗の(サブノジュニア)は前回相当強かったので、調教師からは5着に入れればいいよという事だったので、自分はもう落ち着いて行く馬がいたら行かせて、行く馬がいなかったら行ってもよいかと思っていました。
思っていたより外の馬が引っ掛かり気味に行っていたので逆にこちらは冷静にレースを運べました。
(直線で)的場騎手の馬が内から来ているとは全然気づかなかったです…笑 外から来ると思っていたので、来ないなぁと思って最後(外から来た馬を見たら)全然違う馬でした。
自分が気を抜くと(馬も)気を抜いてしまいそうなタイプの馬なので、とにかく馬と会話しながら乗っていました。
(この馬は)ちょっとかかる癖があったので今回ハミを変えるとすごく折り合いがついて頼りない感じもしましたが、直線で1回押すとすごい手応えだったので折り合いがついて最後走る気になっているんだなと感じました。
本当に相当な回数、南関東の重賞に乗せて頂きましたが、2着3着が多くて惜しい所で負けたり大本命で負けたり、なかなか勝てなかったんですけど今日勝てて良かったです。ありがとうございました。」
優勝:バンドオンザラン



8着:リアルファイト



9着:ポッドジーニー


12着:ハウマーナ


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