川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
初午
2007-02-05-Mon-21:58
今日は2月最初の午の日。
暦でいう「初午」(はつうま)です。
一説によれば「伏見稲荷に馬の神様が降りてきた日」で、「新年この日から馬に乗り始める」習慣があったそうです。
北海道平取の義経神社では、馬上からその年の鬼門の方向に3本の破魔矢を放って邪気を祓う「矢射」という神事が行われています。
その矢を手にした人には幸運がもたらされるというものです。
(その昔、今は亡き川崎の井上調教師がこの大役をつとめたことがありました)
毎年この日、小向厩舎では関係者有志が集まって安全祈願をします(非公式行事)。
たくさんのお供物が奉られてる馬頭観音。
川崎競馬倶楽部からもニンジンを奉納してきました。

その前にテーブルを出して、調教師の奥様たちが豚汁やお汁粉などを振る舞います。
続々と調教を終えた厩舎関係者がお参りをし、一年間の安全を祈りながらハホハホ(熱々)頬ばっておりました。
こんな感じです。



暦でいう「初午」(はつうま)です。
一説によれば「伏見稲荷に馬の神様が降りてきた日」で、「新年この日から馬に乗り始める」習慣があったそうです。
北海道平取の義経神社では、馬上からその年の鬼門の方向に3本の破魔矢を放って邪気を祓う「矢射」という神事が行われています。
その矢を手にした人には幸運がもたらされるというものです。
(その昔、今は亡き川崎の井上調教師がこの大役をつとめたことがありました)
毎年この日、小向厩舎では関係者有志が集まって安全祈願をします(非公式行事)。
たくさんのお供物が奉られてる馬頭観音。
川崎競馬倶楽部からもニンジンを奉納してきました。

その前にテーブルを出して、調教師の奥様たちが豚汁やお汁粉などを振る舞います。
続々と調教を終えた厩舎関係者がお参りをし、一年間の安全を祈りながらハホハホ(熱々)頬ばっておりました。
こんな感じです。



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