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大井・第54回東京記念(SII)
2017-09-14-Thu-08:00
JBCクラシック指定競走の第54回東京記念。
今年は16頭で争われました。
川崎からはジャーニーマンが参戦しました。
レースはジャーニーマン、キングミニッツ、サブノクロヒョウが先行しつつ他馬の出方を伺う中、最内を利して愛知のカツゲキキトキトがハナに出ていく展開。1番人気のユーロビートは後方内ラチ沿いを進み1周目のゴール板を通過します。
スローペースで流れたレースが動きだしたのは向こう正面。各馬が一斉に動き馬群がバラけ始め、カツゲキキトキトにジャーニーマンとサブノクロヒョウが並びかけようと3角を回ります。
4角でジャーニーマンが脱落、キングミニッツは外へ持ち出し直線の攻防へ。残り200mを切ってサブノクロヒョウが粘るカツゲキキトキトを交わすと最後は2馬身1/2差をつけて優勝。鞍上の和田譲治騎手は重賞初制覇となりました。

※画像をクリックすると大きくなります。
第54回東京記念 結果
ジャーニーマンは10着という結果でした。
10着:ジャーニーマン

赤岡騎手のコメント
「出遅れたぶんハナ切れなかったが、2番手でも競馬はできそうだね。距離も慣れてくれば対応できると思うし経験を積んでくれば」
今年は16頭で争われました。
川崎からはジャーニーマンが参戦しました。
レースはジャーニーマン、キングミニッツ、サブノクロヒョウが先行しつつ他馬の出方を伺う中、最内を利して愛知のカツゲキキトキトがハナに出ていく展開。1番人気のユーロビートは後方内ラチ沿いを進み1周目のゴール板を通過します。
スローペースで流れたレースが動きだしたのは向こう正面。各馬が一斉に動き馬群がバラけ始め、カツゲキキトキトにジャーニーマンとサブノクロヒョウが並びかけようと3角を回ります。
4角でジャーニーマンが脱落、キングミニッツは外へ持ち出し直線の攻防へ。残り200mを切ってサブノクロヒョウが粘るカツゲキキトキトを交わすと最後は2馬身1/2差をつけて優勝。鞍上の和田譲治騎手は重賞初制覇となりました。

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第54回東京記念 結果
ジャーニーマンは10着という結果でした。
10着:ジャーニーマン



赤岡騎手のコメント
「出遅れたぶんハナ切れなかったが、2番手でも競馬はできそうだね。距離も慣れてくれば対応できると思うし経験を積んでくれば」
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