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ロジータ号死亡のお知らせ
2017-11-07-Tue-13:13
明日は第28回ロジータ記念が行われます。
1990年に引退した年から創設されたロジータ記念ですが、レース目前にして悲しいお知らせが飛び込んできました。
昨日、関係者の話から昨年12 月に死亡していたことがわかりましたので謹んでお知らせいたします。。

2歳の10月のデビューからわずか1年4ヶ月の競走生活の間に15戦10勝。
3歳のニューイヤーCを初重賞にして京浜盃、桜花賞、そして羽田盃、東京ダービー、東京王冠賞と当時の南関東三冠タイトルを牝馬が手にしたのは唯一無二。さらには東京大賞典、川崎記念での引退レースまで合計8つの重賞を勝ちました。

(2015年11月に撮影)
母となってからも続々と活躍馬を送り出し、2007年誕生のオースミイレブンを最後に繁殖を引退。
娘や孫たちに囲まれて、生まれ故郷の高瀬牧場で余生を過ごしていましたが、30歳となった昨年より立ち上がるのにも時間がかかるようになり、12月には馬房内でも立てなって亡くなりました。

なお、ロジータに感謝と哀悼の意を込めて、次のとおり献花台を設置します。
■平成29年11月7日(火)~11月10日(金) 開門から20時50分まで
■川崎競馬場第1入場門 光の馬ロジータ号前

昨年のJBC川崎のカウントダウンに高瀬さんと共に登場してくれたのが最後の姿となりました。
この時につけていたのはラストランとなった川崎記念優勝記念の引き手です。
1990年に引退した年から創設されたロジータ記念ですが、レース目前にして悲しいお知らせが飛び込んできました。
昨日、関係者の話から昨年12 月に死亡していたことがわかりましたので謹んでお知らせいたします。。


2歳の10月のデビューからわずか1年4ヶ月の競走生活の間に15戦10勝。
3歳のニューイヤーCを初重賞にして京浜盃、桜花賞、そして羽田盃、東京ダービー、東京王冠賞と当時の南関東三冠タイトルを牝馬が手にしたのは唯一無二。さらには東京大賞典、川崎記念での引退レースまで合計8つの重賞を勝ちました。

(2015年11月に撮影)
母となってからも続々と活躍馬を送り出し、2007年誕生のオースミイレブンを最後に繁殖を引退。
娘や孫たちに囲まれて、生まれ故郷の高瀬牧場で余生を過ごしていましたが、30歳となった昨年より立ち上がるのにも時間がかかるようになり、12月には馬房内でも立てなって亡くなりました。



なお、ロジータに感謝と哀悼の意を込めて、次のとおり献花台を設置します。
■平成29年11月7日(火)~11月10日(金) 開門から20時50分まで
■川崎競馬場第1入場門 光の馬ロジータ号前

昨年のJBC川崎のカウントダウンに高瀬さんと共に登場してくれたのが最後の姿となりました。
この時につけていたのはラストランとなった川崎記念優勝記念の引き手です。
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