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深野塁調教師が3月31日付で引退

2018-03-27-Tue-15:55
深野塁調教師が3月31日付で引退することが川崎競馬公式サイトでの発表されました。

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※画像をクリックすると大きくなります。

【深野 塁(ふかの・るい)】
生年月日 昭和46年 2月10日
初出走 平成22年10月28日 ポケットキャンディ
初勝利 平成22年11月16日 プリンセスマオ
生涯成績 775戦 47勝

福島県南相馬市出身の深野調教師は、相馬野馬追に出場する馬が数頭いる環境で育ち、子供の頃から地元の草競馬に出場し学生時代は馬術の国体選手。
野馬追にも出陣していました。

騎手になりたい夢を父が猛反対したため、高校卒業後にIT関連の専門学校に進んだものの諦めきれず、「一度だけ騎手試験を受けさせてほしい」と懇願して見事合格。
19歳で騎手デビュー。

ところが騎手16年目で髄膜炎を発病。
アメリカまで治療に行っても原因が分からず2006年に騎手を引退。
厩務員を経て、39歳の時に厩舎を開業させました。
田辺陽一厩舎での厩務員時代にはマダムルコントを担当しローレル賞、東京2歳優駿牝馬を優勝しています。
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「数年前から事業を起こしたいと考えるようになって、いろいろな準備が整ったのが今のタイミング。馬事業のプランもあるので馬の世界から離れるわけではない」と47歳になった今、起業して事業家へと転身することを決意。

「いずれは馬主になりたい」と準備を進めています。

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最終出走は3月2日の第9R「クラシックジュニアカップ」でのコラージェンとなりましたが、2月27日の準重賞「東京中日スポーツ如月賞」では深野厩舎生え抜きのインフォーマーが勝利を飾って引退の花道となりました。

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ラスト開催で出走していた管理馬のインフォーマー、セノーテは村田六郎厩舎へ、ミスローラは佐藤博紀厩舎へと転厩しています。

先週末には田辺陽一調教師のはからいにより厩舎で送別会が行われました。

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