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クイーン賞出走マダムルコント
2008-12-10-Wed-08:51
ローレル賞、東京2歳優駿牝馬を連覇して昨年の2歳女王に輝いたマダムルコント。
クラシック半ばでのまさかの中央移籍。
中央馬として関東オークス参戦するなど激動の春をおくったあと、再び田邊陽一厩舎へ。
緒戦となったロジータ記念は厳しいレースとなりましたが「まったくレースができていない」と田邊調教師。
心臓強化の段階であることなどから悲観した様子はありませんでした。
そして最大目標として年末の東京シンデレラマイルを掲げ、本日はクイーン賞に出走。
相棒の深野塁厩務員も
「ずいぶん馬が柔らかくなってきたね」と良化の手応えを感じています。

「動きが軽やかになってきているし、帰厩直後にあった馬体の硬さもとれ、なにより心臓が強化している」と担当の星野獣医師からも心強い言葉が聞かれました。
星野獣医師は担当馬の調教チェックも欠かさない方なのです。

馬房の中でのんびりムードのルコント。

よーく見ると下唇がべろんと出ちゃってます。
リラックスしている証拠ですね。
クラシック半ばでのまさかの中央移籍。
中央馬として関東オークス参戦するなど激動の春をおくったあと、再び田邊陽一厩舎へ。
緒戦となったロジータ記念は厳しいレースとなりましたが「まったくレースができていない」と田邊調教師。
心臓強化の段階であることなどから悲観した様子はありませんでした。
そして最大目標として年末の東京シンデレラマイルを掲げ、本日はクイーン賞に出走。
相棒の深野塁厩務員も
「ずいぶん馬が柔らかくなってきたね」と良化の手応えを感じています。

「動きが軽やかになってきているし、帰厩直後にあった馬体の硬さもとれ、なにより心臓が強化している」と担当の星野獣医師からも心強い言葉が聞かれました。
星野獣医師は担当馬の調教チェックも欠かさない方なのです。

馬房の中でのんびりムードのルコント。

よーく見ると下唇がべろんと出ちゃってます。
リラックスしている証拠ですね。
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