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第57回報知オールスターカップ(SIII) 優勝はタービランス
2021-01-04-Mon-08:00
開催3日目のメインレースは第57回報知オールスターカップ(SIII)
1着馬には川崎記念(JpnI)、及び、ダイオライト記念(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は1頭が競走除外となり、金沢と高知から各1頭が参戦して13頭立てで行われました。
レースは先行勢のすぐ後ろ4番手で内ラチ沿いを追走していたタービランスが3角から進出を開始。直線で早め先頭に立つと後続の追い上げも振り切り1馬身1/2差をつけて優勝。2年連続ハナ差2着だった当レースでの雪辱を果たし、6つ目のタイトルを手にすると共に川崎記念、及びダイオライト記念の優先出走権を獲得しました。
優勝はタービランス(浦和:水野貴史厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第57回報知オールスターカップ 結果
レース後の検量所前
口取り

今開催はコロナウィルス感染拡大防止の観点から表彰式は行われず、ウィナーズサークルにて優勝騎手・調教師のインタビューのみが行われました。
勝利ジョッキーは笹川翼騎手

勝利調教師は水野貴史調教師

関係者のみなさま、おめでとうございます。
尚、川崎競馬からはマンガン、シャイニングアカリ、ゴールドホイヤー、ディアドムスの4頭が参戦しました。
2着:マンガン

4着:シャイニングアカリ

7着:ゴールドホイヤー

13着:ディアドムス

尚、報知オールスターカップの誘導馬は正月恒例の獅子舞と、干支の牛の衣装というコラボで登場しました。

よく見ると牛の額にはネズミが乗っていました。これは「牛に乗っていたネズミがゴールの瞬間、牛から飛び降りて一番になった」という干支の順番が決まった民話を再現した演出でした。

今年の報知オールスターカップは同競走の売得金額レコードを更新(7億2,211万6,800円)するとともに、同競走施行日における1日あたりの売得金のレコードを更新しました。
第57回 報知オールスターカップ競走(SⅢ)の結果について
1着馬には川崎記念(JpnI)、及び、ダイオライト記念(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は1頭が競走除外となり、金沢と高知から各1頭が参戦して13頭立てで行われました。
レースは先行勢のすぐ後ろ4番手で内ラチ沿いを追走していたタービランスが3角から進出を開始。直線で早め先頭に立つと後続の追い上げも振り切り1馬身1/2差をつけて優勝。2年連続ハナ差2着だった当レースでの雪辱を果たし、6つ目のタイトルを手にすると共に川崎記念、及びダイオライト記念の優先出走権を獲得しました。
優勝はタービランス(浦和:水野貴史厩舎)

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第57回報知オールスターカップ 結果
レース後の検量所前
口取り


今開催はコロナウィルス感染拡大防止の観点から表彰式は行われず、ウィナーズサークルにて優勝騎手・調教師のインタビューのみが行われました。
勝利ジョッキーは笹川翼騎手

勝利調教師は水野貴史調教師

関係者のみなさま、おめでとうございます。
尚、川崎競馬からはマンガン、シャイニングアカリ、ゴールドホイヤー、ディアドムスの4頭が参戦しました。
2着:マンガン



4着:シャイニングアカリ



7着:ゴールドホイヤー



13着:ディアドムス



尚、報知オールスターカップの誘導馬は正月恒例の獅子舞と、干支の牛の衣装というコラボで登場しました。


よく見ると牛の額にはネズミが乗っていました。これは「牛に乗っていたネズミがゴールの瞬間、牛から飛び降りて一番になった」という干支の順番が決まった民話を再現した演出でした。


今年の報知オールスターカップは同競走の売得金額レコードを更新(7億2,211万6,800円)するとともに、同競走施行日における1日あたりの売得金のレコードを更新しました。
第57回 報知オールスターカップ競走(SⅢ)の結果について
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