川崎競馬倶楽部ブログ

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大井vs川崎☆ジョッキー野球大会

2009-08-02-Sun-19:53
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8月1日、川崎大師公園球場にて川崎ジョッキー&ジョッキーOBからなるチーム「川崎ジョッキーズ」対、大井ジョッキーたちのチーム「大井ウィナーズ」の草野球大会が行なわれました。

川崎VS大井ジョッキーたちの試合は、以前も1回行われましたが、その試合は町田騎手が好投、川崎ジョッキーズが圧勝したそうで、今回も先発ピッチャーに町田騎手を擁し、連勝を狙います。


川崎ジョッキーズ監督、山野騎手に試合前の意気込みを聞きました。

「前回は勝ったけど、常にチャレンジ精神で挑むよ。このチームの特色? 個性が強すぎるところかな(笑)。キーマンをあげるとすれば、やはり町田君。立ち上がりのピッチングに注意したいね」 とのことでした。
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両チームのスターティングメンバーは以下の通り。


先攻:川崎ジョッキーズ

1番 ピッチャー  町田
2番 キャッチャー 山野
3番 セカンド   岩城
4番 サード    稲子(OB)
5番 ファースト  沖野(OB)
6番 センター   本田紀
7番 レフト     佐藤博
8番 ライト     金子
9番 ショート    世安(OB)


後攻:大井ウィナーズ

1番 ファースト  矢吹
2番 ショート   矢野
3番 レフト    柏木
4番 サード    吉井
5番 ピッチャー  和田
6番 キャッチャー 早見
7番 ライト     川本
8番 センター   高野毅
9番 セカンド   赤嶺


大井ウィナーズは黒を基調としたユニフォーム。しかも、つい最近新しく注文した新品だそう。

一方、川崎ジョッキーズは赤に紺色の文字が入った、こちらもかっこいいユニフォーム。
川崎ジョッキーズは更にネーム入りです。
ネームには子供の名前、愛犬の名前を入れている選手も。
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また番号にもこだわりがある人もいるらしく、例えば途中出場した今野騎手の背番号は「44」。理由を尋ねると「これ?バースにあやかったんだよね」と、ユニフォームから野球や家族への思い入れが垣間見えます。


18時30分、プレイボール。
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先攻の川崎ジョッキーズでしたが、先頭打者・町田騎手が空振り三振に倒れると、そのあとも和田騎手に巧く抑えられ初回無得点。
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2回表、佐藤博騎手にデッドボールがあり塁を進めますが、得点にはつながらず…。
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3回表、謎の10番目の打者?!で藤江騎手が登場しますが、あえなく3者凡退。3回まで0点に抑えられます。


一方、大井ウィナーズの攻撃は、矢吹騎手がプロ野球・種田選手の物まねで登場!
打席に立ってもヒットを打ち、物まねだけじゃないところをみせます。

続く2番矢野騎手も右中間方向へ2べースヒット。3番柏木騎手をフォアボールで塁に出し満塁とすると、4番吉井騎手もヒットを打ち、2点を先制します。
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2回裏は3者凡退でしたが、3回裏、また先頭打者に戻り、矢吹騎手。今度は…石井琢朗選手の物まねで、観客の笑いを誘います。
その矢吹騎手はフォアボールを選び出塁。そのあと3者連続でヒットをつなぎ、この回3点を追加します。
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3回裏終了時点で0対5とリードを許し、苦しい川崎ジョッキーズ。
町田騎手の前半のピッチングが思わしくなく、山野騎手の懸念が的中してします。
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しかし、これで終わる川崎ジョッキーズではありません!
4回表の攻撃、先頭バッター山野騎手の内野安打から、4番稲子、5番沖野、6番本田の連続ヒットを重ね、この回3得点。

更に5回表、10番目のバッター枠に登場した拝原騎手がフォアボールで出塁すると、1番町田、2番山野、3番岩城の3者連続2ベースヒットでまたも3点を挙げ逆転します。
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町田騎手のピッチングも4回以降安定、5回に1点を入れられるものの、それ以上の得点を許しません。

6回裏終了時点で、なんと6対6の同点。

最後までどちらが勝つかわからない白熱したゲームでしたが、7回表、川崎ジョッキーズの攻撃の最中に球場の使用時間の期限がきてしまい、残念ながら途中終了となりました…。
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試合終了後にはこの試合のMVPへ、表彰式が行われました。
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川崎ジョッキーズのMVPは、先発完投、バッティングでも長打をみせてくれた町田騎手。

「やはり心配していた立ち上がりがダメでしたね。でも4回以降は尻上がりに調子が上がってスムーズに投げられました。変化球はカーブとスライダーを持っていますが、途中から決まってきてよかったです。バッティングは1,2打席目は焦ってしまいました。3打席目で打ててよかったです」

野球の経験はどれくらいか尋ねると「僕の通っていた中学校が野球の強豪校で、僕はそのチームでいつも補欠でした」とのことでしたが、早い球が魅力の見事なピッチングでした。


大井ウィナーズのMVPは、種田選手→石井琢朗選手→オマリー選手、と毎打席コスプレ&物まねで楽しませてくれた矢吹騎手。
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「ファンのみなさんが見学に来てくれるとのことでしたので、物まねも細かいところまで意識してやりました。楽しく、笑顔でやることを考えています。それに初回のヒットから得点につながりましたから、1番打者としての役割も果たせたと思います」
脇には大量の荷物が…「そうですね、荷物のほとんどがコスプレ用品です(笑)」と、サービス精神旺盛な矢吹騎手でした。
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各MVPには、よみうりランド賞として東京ドームの野球観戦チケットが贈られました。
特に矢吹騎手には試合観戦をして、ますます物まねに磨きをかけて欲しいですね。


試合中、チャンスの場面でヒットを打ち、軽快な動きをみせていた本田騎手にも試合後直撃インタビュー。
「小、中学生のころに、部活で野球をやっていました。今回は守備で小さなミスが多かったのが今後の課題ですね。バッティングではもう一打席回ってきていたら打てたと思いますし、チームも楽に勝てたのでは…と思うと悔しいです。次の試合もあったら頑張りたいです。あ、本業はもっと頑張ります(笑)」と、ジョッキーたちの競馬以外の別な一面がみれるのも楽しい試合でした。


川崎ジョッキーズの監督・山野騎手に試合後の感想を聞くと「うん、いい試合だったね。立ち上がりは抑えられたし、点を入れられて相手に呑まれてしまっていたところがあったけど、同点に追い上げてからは押せ押せムードが出てよかった。ピッチャーはやはり立ち上がりを心配していたけど、練習があまりできなかったから仕方ないね。今後の課題としてはいつもそうなのだけど、守って流れを作ることだね」と、自身も2打数2安打、試合内容にも満足そうな山野監督でした。

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この試合の大会幹事として尽力された大井騎手会事務局長の秋田実さんは「選手のレベルは高かったし、よかったね。時間切れしたのがとても残念。また近々、試合を企画したい」と、再戦への意欲満々。見学に来たファンにプレゼントが振舞われるなど、今後定期的なファン交流イベントにもなりそうです。


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