川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
2022年 川崎競馬ニュースピックアップ
2023-01-26-Thu-12:02
年が明けて恒例のお正月開催も無事に終わり、2023年最初のGI級重賞:川崎記念(JpnI)が行われる川崎競馬開催を前に、「2022年川崎競馬ニュースピックアップ」をまとめてみました。
◆令和3年度の川崎競馬売得金は最高記録を更新する971億円に
令和3年度(2021年度)の川崎競馬売上金は約971億8,718万円となり
これまでの最高記録である令和2年度(2020年度)の約915億2,200万円を更新しました。

※画像をクリックすると大きくなります。
また、令和4年2月2日に行われた第71回川崎記念では、1競走当たりの売得金レコード(約19億0,353万円:令和3年川崎記念)を更新し約19億6,462万円を、
令和3年度第10回開催(1月31日~2月4日)では、1開催の開催レコード(約94億5,211万円:令和2年度第11回開催)を大きく上回り、約105億7,150万円をそれぞれ記録しました。
第71回川崎記念 優勝:チュウワウィザード

◆酒井忍騎手引退→調教師へ、拜原靖之騎手引退→調教師補佐へそれぞれ転身
酒井忍騎手が調教師試験に合格。31年間の騎手生活を終え、11月末付けで騎手を引退しました。

拜原靖之騎手が調教師補佐試験に合格。22年間の騎手生活を終え、3月末付けで騎手を引退しました。

◆森下博元騎手が競馬界から離れました。
2020年3月に64歳10ヶ月にして、46年間の騎手生活にピリオドを打ち、厩務員に転向。
8月29日川崎3R:担当馬トキノマーベラス(八木正喜厩舎)を最後に競馬界から離れました。

◆内田勝義調教師 重賞6勝
内田勝義調教師が交流重賞第67回ダイオライト記念(JpnII)をノーヴァレンダで優勝するなど重賞6勝の活躍。
川崎所属馬の交流重賞勝利は、昨年のダイアナブライト(第67回クイーン賞、JpnIII)以来となりました。
また8月28日には地方競馬通算1,400勝も達成しました。

ノーヴァレンダ(第67回ダイオライト記念、第58回報知オールスターカップ)

ライトウォーリア(第32回埼玉新聞栄冠賞、勝島王冠)

ファルコンビーク(第14回川崎マイラーズ)、アイアムレジェンド(第18回イヌワシ賞)

◆高月賢一調教師が重賞3勝を含む活躍、7年連続川崎競馬調教師リーディング。
高月賢一調教師が7年連続川崎競馬調教師リーディング。
重賞3勝(ローレル賞:マカゼ、兵庫ウインターカップ:インペリシャブル、東海桜花賞:インペリシャブル)
兵庫ウインターカップの勝利は通算1,100勝目でした。


◆LJSレディスジョッキーズシリーズ2021 神尾香澄騎手が総合2位
神尾香澄騎手が盛岡ラウンド第1戦、名古屋ラウンド第1戦で優勝、高知ラウンド第1戦でも2着と健闘し
LJSレディスジョッキーズシリーズ2021総合2位となりました。
盛岡第1戦優勝、名古屋第1戦優勝

◆小林捺花騎手、新原周馬騎手、野畑凌騎手がデビュー
4月1日付け(初騎乗は4月4日)で小林捺花騎手、新原周馬騎手、野畑凌騎手がデビューしました。
野畑凌騎手は2022ヤングジョッキーズシリーズ東日本ブロック2位となり、ファイナルラウンド名古屋第3戦でも2着に入る活躍をみせました。
小林捺花騎手 初勝利(浦和競馬場)、川崎競馬場初勝利

新原周馬騎手 初勝利、51勝目

野畑凌騎手 初勝利、2022ヤングジョッキーズシリーズトライアル川崎第2戦優勝

◆ケウ グランダムジャパン2022 3歳シーズン総合3位
ケウ(林隆之厩舎)が第21回ル・プランタン賞で初重賞制覇を飾るなど、グランダムジャパン2022 3歳シーズン総合3位となりました。
ル・プランタン賞優勝時

◆降雪のため、8レース以降取り止め
正月開催5日目(1月7日)、1レースから雪が舞っていましたが、8レース以降は降雪に伴う走路状況の悪化により、安全かつ公正な競馬の施行に支障があると判断されるため、競馬開催取り止めとなりました。

◆「ウインズ川崎」から「J-PLACE川崎」へリニューアル
2011年12月に営業開始した「ウインズ川崎」が、2022年4月23日(土)から「J-PLACE川崎」としてリニューアルされました。
これにより、払戻しは「ウインズ川崎の営業日のみ」から平日でも可能になりました。
また11月5日からは内馬場での川崎競馬場バーベキューも再開されました。

◆川崎競馬公式ECサイトオープン
12月28日公式ECサイト(川崎競馬STORE)がオープンし、これまで非売品として扱っていたカツマルくんぬいぐるみなど様々なオリジナルグッズの販売が開始されました。

◆カツマルくんtwitter フォロワー1万人突破
2013年4月から始まったカツマルくんtwitter。 数々の川崎競馬情報を呟いてきましたが おかげさまで1月7日にフォロワー1万人を超えました。

◆令和3年度の川崎競馬売得金は最高記録を更新する971億円に
令和3年度(2021年度)の川崎競馬売上金は約971億8,718万円となり
これまでの最高記録である令和2年度(2020年度)の約915億2,200万円を更新しました。


※画像をクリックすると大きくなります。
また、令和4年2月2日に行われた第71回川崎記念では、1競走当たりの売得金レコード(約19億0,353万円:令和3年川崎記念)を更新し約19億6,462万円を、
令和3年度第10回開催(1月31日~2月4日)では、1開催の開催レコード(約94億5,211万円:令和2年度第11回開催)を大きく上回り、約105億7,150万円をそれぞれ記録しました。
第71回川崎記念 優勝:チュウワウィザード

◆酒井忍騎手引退→調教師へ、拜原靖之騎手引退→調教師補佐へそれぞれ転身
酒井忍騎手が調教師試験に合格。31年間の騎手生活を終え、11月末付けで騎手を引退しました。


拜原靖之騎手が調教師補佐試験に合格。22年間の騎手生活を終え、3月末付けで騎手を引退しました。


◆森下博元騎手が競馬界から離れました。
2020年3月に64歳10ヶ月にして、46年間の騎手生活にピリオドを打ち、厩務員に転向。
8月29日川崎3R:担当馬トキノマーベラス(八木正喜厩舎)を最後に競馬界から離れました。

◆内田勝義調教師 重賞6勝
内田勝義調教師が交流重賞第67回ダイオライト記念(JpnII)をノーヴァレンダで優勝するなど重賞6勝の活躍。
川崎所属馬の交流重賞勝利は、昨年のダイアナブライト(第67回クイーン賞、JpnIII)以来となりました。
また8月28日には地方競馬通算1,400勝も達成しました。

ノーヴァレンダ(第67回ダイオライト記念、第58回報知オールスターカップ)


ライトウォーリア(第32回埼玉新聞栄冠賞、勝島王冠)


ファルコンビーク(第14回川崎マイラーズ)、アイアムレジェンド(第18回イヌワシ賞)


◆高月賢一調教師が重賞3勝を含む活躍、7年連続川崎競馬調教師リーディング。
高月賢一調教師が7年連続川崎競馬調教師リーディング。
重賞3勝(ローレル賞:マカゼ、兵庫ウインターカップ:インペリシャブル、東海桜花賞:インペリシャブル)
兵庫ウインターカップの勝利は通算1,100勝目でした。




◆LJSレディスジョッキーズシリーズ2021 神尾香澄騎手が総合2位
神尾香澄騎手が盛岡ラウンド第1戦、名古屋ラウンド第1戦で優勝、高知ラウンド第1戦でも2着と健闘し
LJSレディスジョッキーズシリーズ2021総合2位となりました。
盛岡第1戦優勝、名古屋第1戦優勝


◆小林捺花騎手、新原周馬騎手、野畑凌騎手がデビュー
4月1日付け(初騎乗は4月4日)で小林捺花騎手、新原周馬騎手、野畑凌騎手がデビューしました。
野畑凌騎手は2022ヤングジョッキーズシリーズ東日本ブロック2位となり、ファイナルラウンド名古屋第3戦でも2着に入る活躍をみせました。
小林捺花騎手 初勝利(浦和競馬場)、川崎競馬場初勝利


新原周馬騎手 初勝利、51勝目


野畑凌騎手 初勝利、2022ヤングジョッキーズシリーズトライアル川崎第2戦優勝


◆ケウ グランダムジャパン2022 3歳シーズン総合3位
ケウ(林隆之厩舎)が第21回ル・プランタン賞で初重賞制覇を飾るなど、グランダムジャパン2022 3歳シーズン総合3位となりました。
ル・プランタン賞優勝時

◆降雪のため、8レース以降取り止め
正月開催5日目(1月7日)、1レースから雪が舞っていましたが、8レース以降は降雪に伴う走路状況の悪化により、安全かつ公正な競馬の施行に支障があると判断されるため、競馬開催取り止めとなりました。


◆「ウインズ川崎」から「J-PLACE川崎」へリニューアル
2011年12月に営業開始した「ウインズ川崎」が、2022年4月23日(土)から「J-PLACE川崎」としてリニューアルされました。
これにより、払戻しは「ウインズ川崎の営業日のみ」から平日でも可能になりました。
また11月5日からは内馬場での川崎競馬場バーベキューも再開されました。

◆川崎競馬公式ECサイトオープン
12月28日公式ECサイト(川崎競馬STORE)がオープンし、これまで非売品として扱っていたカツマルくんぬいぐるみなど様々なオリジナルグッズの販売が開始されました。

◆カツマルくんtwitter フォロワー1万人突破
2013年4月から始まったカツマルくんtwitter。 数々の川崎競馬情報を呟いてきましたが おかげさまで1月7日にフォロワー1万人を超えました。

- 関連記事
スポンサーサイト