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2023ヤングジョッキーズシリーズ(YJS) ファイナルラウンド中山リポート 新原周馬騎手が総合3位、野畑凌騎手はJRA初勝利

2023-12-18-Mon-08:00
2017年から始まったヤングジョッキーズシリーズ(YJS)
「2023ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド」から勝ち上がった地方競馬から8名、JRAから8名、総勢16名の若手ジョッキー。
12月16日(土)中山競馬場にて2023ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンド中山が行われました。

◆ファイナルラウンド中山 騎手紹介

4レース終了後、ウィナーズサークルにて騎手紹介式が行われました。
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 ※画像をクリックすると大きくなります。

川崎競馬からは新原周馬騎手、野畑凌騎手が出場しました。
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2人で健闘を誓い合いました。
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川崎所属としてファイナルラウンド進出を果たした先輩・中越琉世騎手、古岡勇樹騎手も応援に駆けつけました。
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◆ファイナルラウンド中山第1戦 第7R 芝2,000m◆

いよいよファイナルラウンドの始まりです。真剣そのものな顔で騎乗馬に向かう新原周馬騎手と野畑凌騎手。
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新原周馬騎手(ブラックヴァール)が逃げ、野畑凌騎手(ラエール)は中団。最後の直線で野畑凌騎手が馬場の真ん中を豪快に突き抜け、1馬身差をつけて快勝しました。

逃げ粘る新原周馬騎手、外から差してくる野畑凌騎手
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1着:野畑凌騎手(川崎)、2着:佐々木大輔騎手(JRA)、3着:新原周馬騎手(川崎)
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 ファイナルラウンド中山第1戦 結果

野畑凌騎手はJRA初勝利を飾りました。
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JRA初勝利の口取り
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勝利騎手インタビュー
JRA初勝利のプラカードを持ってくれたのは、野畑凌騎手が所属する佐藤博紀調教師の御子息であり、JRA所属の佐藤翔馬騎手でした。
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表彰式の後は2人でグータッチ
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野畑凌騎手コメント
「事前に騎乗馬のレースVTRを見て、急かさない方が良いと感じました。返し馬に出たら意外と気合が乗って力強い馬だったので力まないよう出たなりの競馬を選択し、馬体もそこまで大きい馬ではなかったので馬郡を突くような競馬をイメージしていました。
3コーナーで上がって行く馬もいましたがここで脚を使うと最後甘くなるなと思い、同馬を一旦行かしてしまってから馬郡が凝縮していたので思い切って外に切り替えて追い出しました。流れは向きましたし、思っていたように乗れましたね。
最後は必死に追いました。ゴールした瞬間は気持ち良かったです。引き揚げてきた時に川崎関係者の方々が来ていたのが見えて嬉しさが増しました。朝の調教後にも関わらずレースの応援に来てくれていた皆さんにはの本当に感謝しかないです。ありがとうございました」

新原周馬騎手は逃げ粘って3着でした。
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新原周馬騎手コメント
「芝の感触はいつもと全く違いました。レースはゲート出て1歩目で鐙が外れて、1周目のゴール板付近まで履けませんでした。そこは未熟な部分が出たかなと思います。
3コーナー過ぎから競られましたが馬は反応していましたし、4コーナーを回った際の手ごたえも悪くはありませんでしたが、後ろも脚が溜まりやすいペースになってしまったので予想通り差されてしまいました。
個人的にはちょっと速かったかなと思うペースだった。3着に残ってくれて馬は良く頑張ってくれました」


◆ファイナルラウンド中山第2戦 第9R ダート1,800m◆

泣いても笑ってもこれが最後、最終戦に挑むヤングジョッキー達
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逃げ馬の半馬身後ろで機を伺っていた横山琉人騎手(アスクビックスター)が直線入口で逃げ馬を交わし去るとあとは独走。7馬身差をつけて圧勝しました。

1着:横山琉人騎手(JRA)、2着:新原周馬騎手(川崎)、3着:長尾翼玖騎手(兵庫)
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 ファイナルラウンド中山第2戦 結果

新原周馬騎手はゴール前で脚を伸ばし2着
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新原周馬騎手コメント
「中山のダートコースは内外が均等で乗りやすい競馬場だなと感じました。
調教師の先生からは後ろから競馬をして欲しいと指示を受けてはいましたが、ゲートでいいスタートが切れた事と昔(同馬が)ハナに行って勝っていたことがあったので、少し仕掛けて前目で競馬をすることに切り替えました。思ったより前に行けずハナを取り切れずあの位置取りになりました。
砂のキックバックがダメだということを事前に話で聞いていましたが、思ったより馬が我慢してくれていました。4コーナーは厳しいスペースでしたが、上手く開いたのでそこを突いて2着まで来てくれました。結果論になりますが、自分としてはいい競馬が出来たのではないかなと思っています」

野畑凌騎手は15着
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野畑凌騎手コメント
「もう少し前の位置に付けたかったんですが、すぐに前が閉まってしまってあの位置取りでの競馬になってしまいました。道中は我慢して最後は腹をくくって外に出したんですが、伸ばすことができませんでした。2戦目でも結果を出したかったんですが、できる限りのことはやらせてもらいました」


◆ファイナルラウンド表彰式

最終レース終了後にはウィナーズサークルにてヤングジョッキーズファイナルラウンドの表彰式が行われました。

総合優勝:横山琉人騎手(JRA)、総合2位:田口貫太騎手(JRA)、総合3位:新原周馬騎手(川崎)

新原周馬騎手は総合3位となりました。
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「芝コースで初めて乗って鐙が脱げたり、思い通りにレースが進められなかったりとか、ダートでは2着には来ましたが調教師の指示通りではなかったりとか自分ではいい部分が見つけられないですね。
(トライアルラウンドとファイナルラウンド)全てのレースで掲示板は拾えましたが、勝ち切ることが出来なかったのが今の僕の実力で、3位という結果が悔しいです。
今年で100勝は達成して、来年からYJSに乗ることはありませんが、他のところでこの経験を活かして成績を伸ばしていけたらと思います。
違う競馬場で乗ることがいい経験だと思っているので、機会があればまた中央競馬でも乗ってみたいです。応援ありがとうございました」

ファンの皆様へのメッセージ動画
 


野畑凌騎手は総合5位でした。
「川崎の2戦目で2着だった事が悔しかったですけど、中央で勝つこともできましたし(YJS出場)最後の年として悔いはないです。
機会があればまた中央競馬でも乗ってみたいですし、地元の南関東でもっと結果を出して中央へ遠征する際には依頼をもらえる騎手になっていきたいです。皆さん応援ありがとうございました。」

ファンの皆様へのメッセージ動画
 


2023ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドの総合順位の詳細につきましては特設サイトをご覧ください。

 2023YJSファイナルラウンド総合順位
 
 
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