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川崎スパーキングスプリントをふりかえって
2011-06-19-Sun-08:46
14日、オープンクラスによる900mの競走「川崎スパーキングスプリント」が行われました。このレースはスーパースプリントシリーズの一環で、来月、船橋競馬場で行われる地方全国交流重賞「習志野きらっとスプリント」の南関東地区ステップ競走として位置づけられ、2着までに優先出走権が与えられます。

レースは直線で激しいデッドヒートとなりましたが、船橋のコアレスピューマが優勝。2着には、クビ差でバトルファイターが入り、2頭が優先出走権を獲得しました。
川崎スパーキングスプリント 結果
現在、川崎競馬で900m戦が行われているのは2歳戦だけでしたが、今回のスパーキングスプリント以外にかつて一度だけ、古馬戦で950mという短距離でレースが実施されたことがあるそうです。
この時も、番組にバラエティー性をもたせようという試みだったようですが、レースを終えてみると関係者から危険性が高いという声があり、その後行われることはなかったそうです。
ちなみに1978年のことで、勝ち馬は八木正雄厩舎に所属していたコトノアサブキ。
のちに名古屋、北海道と移籍して名を馳せたあのコトノアサブキが川崎時代に残したエピソードのひとつです。

レースは直線で激しいデッドヒートとなりましたが、船橋のコアレスピューマが優勝。2着には、クビ差でバトルファイターが入り、2頭が優先出走権を獲得しました。
川崎スパーキングスプリント 結果
現在、川崎競馬で900m戦が行われているのは2歳戦だけでしたが、今回のスパーキングスプリント以外にかつて一度だけ、古馬戦で950mという短距離でレースが実施されたことがあるそうです。
この時も、番組にバラエティー性をもたせようという試みだったようですが、レースを終えてみると関係者から危険性が高いという声があり、その後行われることはなかったそうです。
ちなみに1978年のことで、勝ち馬は八木正雄厩舎に所属していたコトノアサブキ。
のちに名古屋、北海道と移籍して名を馳せたあのコトノアサブキが川崎時代に残したエピソードのひとつです。
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