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川崎ジョッキーズカップそして足立勝久調教師の引退
2011-11-11-Fri-16:48
今回で第7回目となる恒例の川崎ジョッキーズカップ。
川崎競馬所属ジョッキーだけが騎乗できる限定戦です。
騎手の組み合わせは出走馬を管理する調教師による抽選で決まります。
11月11日 川崎ジョッキーズカップ
これまで6回は見てみると、第1回~4回は山崎誠士騎手が制し、5回、6回を金子正彦騎手が優勝。
お二人で独占していることになりますが、さて今回はどんな結果が待っているのでしょうか。
また川崎ジョッキーズカップにサバンナ(今野騎手)を出走させる足立勝久調教師は11月をもって引退することが決まっており、これが最後の地元出走となります。
愛知県出身の足立調教師。
父の足立関男調教師は名古屋、笠松で騎乗したあと川崎に移り、川崎で調教師として開業。
大学時代から父の厩舎の手伝いをしていたそうで、卒業すると父の元で厩務員となり、30歳で調教師に転向しました。
足立厩舎といえば、25の重賞タイトルは手にしている川崎の名門。
穏やかな人柄で関係者から慕われ、数多くの馬主さんと信頼関係を築いてきただけに68歳での引退は惜しまれるところです。
休養中のブルーラッドの移籍先は未定ですが、一昨年の東京ダービー馬サイレントスタメンは田邊陽一厩舎に移ることが決まっています。
所属していた山田質調教師補佐は武井栄一厩舎へ、藤江渉騎手は久保秀男厩舎へと11月12日付で転厩予定です。
川崎競馬所属ジョッキーだけが騎乗できる限定戦です。
騎手の組み合わせは出走馬を管理する調教師による抽選で決まります。
11月11日 川崎ジョッキーズカップ
これまで6回は見てみると、第1回~4回は山崎誠士騎手が制し、5回、6回を金子正彦騎手が優勝。
お二人で独占していることになりますが、さて今回はどんな結果が待っているのでしょうか。
また川崎ジョッキーズカップにサバンナ(今野騎手)を出走させる足立勝久調教師は11月をもって引退することが決まっており、これが最後の地元出走となります。
愛知県出身の足立調教師。
父の足立関男調教師は名古屋、笠松で騎乗したあと川崎に移り、川崎で調教師として開業。
大学時代から父の厩舎の手伝いをしていたそうで、卒業すると父の元で厩務員となり、30歳で調教師に転向しました。
足立厩舎といえば、25の重賞タイトルは手にしている川崎の名門。
穏やかな人柄で関係者から慕われ、数多くの馬主さんと信頼関係を築いてきただけに68歳での引退は惜しまれるところです。
休養中のブルーラッドの移籍先は未定ですが、一昨年の東京ダービー馬サイレントスタメンは田邊陽一厩舎に移ることが決まっています。
所属していた山田質調教師補佐は武井栄一厩舎へ、藤江渉騎手は久保秀男厩舎へと11月12日付で転厩予定です。
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