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川崎所属になりました~杉村一樹騎手
2012-01-23-Mon-12:31
2011年をもって廃止された荒尾競馬から杉村一樹騎手が川崎に移籍してきました。
所属は池田孝厩舎です。

「荒尾で所属していた工藤先生と池田先生が親しいということもあって移籍の話が決まりました。中津のときは廃止を告げられたのがいきなり前日だったこともあって驚きましたが、荒尾は9月くらいからそういう話が出ていたので冷静に受けとめ、どこかで乗ることができたらとおもっていました」
と、移籍の経緯を話してくれました。
杉村騎手は高知県出身の34歳。
1996年に中津競馬でデビューしましたが、2001年に中津競馬が廃止されると荒尾に移籍して再スタート。
2010年には地方競馬代表としてワールドスーパージョッキーシリーズに参戦しています。
そして2012年から川崎所属として南関東で騎乗することになったわけですが、
「周りからは波瀾万丈だといわれるんですが、自分自身としては良い人たちとの縁に恵まれて、苦もなくやってきたつもりです。競馬場が廃止になったことは悲しいですが、調教に乗っていても馬の質が高く、やりがいのある馬たちばかりですがチャンスだと思って頑張りたい。期待に応えなければと緊張と期待で今は半々な進境です」
とピンチをチャンスに変えて再々スタートを切ります。
さっそく初日第1Rに騎乗し、初勝利をあげています。
7レース終了後には紹介式が行われます。
所属は池田孝厩舎です。

「荒尾で所属していた工藤先生と池田先生が親しいということもあって移籍の話が決まりました。中津のときは廃止を告げられたのがいきなり前日だったこともあって驚きましたが、荒尾は9月くらいからそういう話が出ていたので冷静に受けとめ、どこかで乗ることができたらとおもっていました」
と、移籍の経緯を話してくれました。
杉村騎手は高知県出身の34歳。
1996年に中津競馬でデビューしましたが、2001年に中津競馬が廃止されると荒尾に移籍して再スタート。
2010年には地方競馬代表としてワールドスーパージョッキーシリーズに参戦しています。
そして2012年から川崎所属として南関東で騎乗することになったわけですが、
「周りからは波瀾万丈だといわれるんですが、自分自身としては良い人たちとの縁に恵まれて、苦もなくやってきたつもりです。競馬場が廃止になったことは悲しいですが、調教に乗っていても馬の質が高く、やりがいのある馬たちばかりですがチャンスだと思って頑張りたい。期待に応えなければと緊張と期待で今は半々な進境です」
とピンチをチャンスに変えて再々スタートを切ります。
さっそく初日第1Rに騎乗し、初勝利をあげています。
7レース終了後には紹介式が行われます。
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