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第12回JBCクラシック(JpnⅠ)
2012-11-07-Wed-01:44
川崎記念と同じ2100mを舞台に、JRA5頭、地方競馬8頭の計13頭で争われたJBCクラシック。
スタートでマグニフィカがハナを主張し、トランセンドとともに引っ張る展開となりましたが、2周目の3コーナーでマグニフィカが失速。最後の直線はJRA勢の争いになりましたが、このレースが休み明け初戦だった5番人気のワンダーアキュートが鮮やかに抜け出し、終わってみれば後続に5馬身の差をつけての優勝。2着にはシビルウォー、3着にはドバイ帰り初戦のトランセンドがそれぞれ入りました。
第12回JBCクラシック(JpnⅠ) 結果
ワンダーアキュートといえば、昨年の東京大賞典でスマートファルコンのハナ差2着が思い起こされますが、地方競馬の交流重賞では、惜しい成績が続いていた馬。地方競馬での初重賞制覇がJBCクラシックという、うれしい結果になりました。関係者のみなさま、おめでとうございます。

表彰式の最後には、和田竜二騎手、磯山さやかさん、カツマルくんとスリーショットでの記念撮影となりました。
スタートでマグニフィカがハナを主張し、トランセンドとともに引っ張る展開となりましたが、2周目の3コーナーでマグニフィカが失速。最後の直線はJRA勢の争いになりましたが、このレースが休み明け初戦だった5番人気のワンダーアキュートが鮮やかに抜け出し、終わってみれば後続に5馬身の差をつけての優勝。2着にはシビルウォー、3着にはドバイ帰り初戦のトランセンドがそれぞれ入りました。

ワンダーアキュートといえば、昨年の東京大賞典でスマートファルコンのハナ差2着が思い起こされますが、地方競馬の交流重賞では、惜しい成績が続いていた馬。地方競馬での初重賞制覇がJBCクラシックという、うれしい結果になりました。関係者のみなさま、おめでとうございます。




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