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第23回ロジータ記念(SⅠ)
2012-11-09-Fri-02:36
川崎が誇る偉大なる名牝・ロジータ。ロジータの功績を称え、引退の翌年の1990年に創設されたロジータ記念も今年で23回目。1着馬には、来月、船橋競馬場で行なわれるクイーン賞(JpnⅢ)の優先出走権が与えられます。昨年から地方全国交流となったこのレースですが、今年は他地区からの参戦はゼロ。南関東所属馬14頭で争われました。
桜花賞馬コテキタイの逃げで始まった今年のロジータ記念でしたが、2周目の3コーナーに差しかかると、2番人気エミーズパラダイスが先頭に立ち、重賞4連勝中の1番人気アスカリーブルが追う展開。直線に入り、アスカリーブルがエミーズパラダイスに迫るも差は詰まらず、1馬身差でエミーズパラダイスが優勝。川島厩舎のワンツーフィニッシュとなりました。3着には中団からレースを進めたグラッドクライが入りました。

関係者のみなさま、おめでとうございます。

昨年はクラーベセクレタが、優先出走権を取った馬として初めてクイーン賞を勝利しました。エミーズパラダイスも、厩舎の先輩に続いてクイーン制覇なるか?もしクイーン賞に出走するようなら、頑張ってほしいですね。
戸崎騎手と管理する川島正行調教師は、昨年に続いての連覇。

昨年に続いての連覇となった戸崎騎手と川島正行調教師ですが、ロジータ記念を連覇した騎手、調教師としては、ともに2人目となります。騎手では的場文男騎手が、2003年マルダイメグ、2004年アイチャンルックで、調教師では後藤稔調教師[船橋]が、1998年ホクトオーロラ、1999年ヤマノリアルが、それぞれ連覇を成し遂げています。
桜花賞馬コテキタイの逃げで始まった今年のロジータ記念でしたが、2周目の3コーナーに差しかかると、2番人気エミーズパラダイスが先頭に立ち、重賞4連勝中の1番人気アスカリーブルが追う展開。直線に入り、アスカリーブルがエミーズパラダイスに迫るも差は詰まらず、1馬身差でエミーズパラダイスが優勝。川島厩舎のワンツーフィニッシュとなりました。3着には中団からレースを進めたグラッドクライが入りました。




関係者のみなさま、おめでとうございます。



昨年はクラーベセクレタが、優先出走権を取った馬として初めてクイーン賞を勝利しました。エミーズパラダイスも、厩舎の先輩に続いてクイーン制覇なるか?もしクイーン賞に出走するようなら、頑張ってほしいですね。



昨年に続いての連覇となった戸崎騎手と川島正行調教師ですが、ロジータ記念を連覇した騎手、調教師としては、ともに2人目となります。騎手では的場文男騎手が、2003年マルダイメグ、2004年アイチャンルックで、調教師では後藤稔調教師[船橋]が、1998年ホクトオーロラ、1999年ヤマノリアルが、それぞれ連覇を成し遂げています。
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