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第50回東京記念(SⅡ)

2013-09-20-Fri-02:06
今年で50回目を迎えた東京記念。元々は、1964年に行なわれた東京オリンピックを記念して設立された重賞で、第14回までは、「東京オリンピック記念」の名称で施行されていました。先日、2020年に東京にオリンピック招致が決定しましたが、7年後の開催時には、競馬場周辺もどのように変貌を遂げているのか、今から楽しみですね。今年から地方競馬全国交流競走となり、他地区からは岩手のイーサンジャンパーが参戦。川崎からは、ウィンペンタゴンとカネトシパサージュの2頭が参戦しました。

  ⑤ウィンペンタゴン 1_1_1 ⑤ウィンペンタゴン  ⑦カネトシパサージュ 2_1 ⑦カネトシパサージュ

 山崎誠士騎手騎乗のマグニフィカが主導権を握り、単騎で逃げる展開となった今年の東京記念。ウィンペンタゴンは積極策で先行、カネトシパサージュは後方からの競馬となりました。2周目の4コーナーでマグニフィカが捕まり、直線に入ると、大外から一気の差し切りを決めたプレティオラスが優勝するも、先行策でインからじわじわ伸びたウィンペンタゴンが2着のスターシップにクビ差と迫る3着に入線。前々走の盛岡・せきれい賞で2着に入った得意の長距離戦で健闘しました。また、後方からレースを進めたカネトシパサージュも、徐々にポジションを上げ、7着入線という結果でした。

  第50回東京記念(SⅡ) 結果
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